世の中は毎日騒々しく、数日前に新聞やニュースを騒がせていた出来事もあっという間に忘れられてしまいそうなほどにめまぐるしく時が流れています。

そしてこのような"現代"に限ったことではありませんが、たとえ平穏に暮していても、実際に私たちの回りには危険がいっぱい潜んでいます。
例えばある保険会社の調査によって、病気においては「ガンで亡くなる人は約1分36秒に1人」、「入院する人は約2.3秒に1人」、「通院する人は約0.06秒に1人」、また交通事故においては「交通事故発生件数は約37.9秒に1件」、「事故でケガをする人は約30.5秒に1人」、「事故で亡くなる人は約91分31秒に1人」という統計結果がでているように、人間はいつ病気やケガに見舞われるかわからない状況の中で生きているというのが現状です。
「過ぎたるはなお、及ばざるがごとし」というようなことわざもあるように、あまり神経質になるのもかえって健康にはよくありませんが、リスクに対する最低限の備えは重要です。
そこでまず病気やケガによる入院費、通院費といった"自分のための備え"が必要になってきます。
入院や手術というと精神的にも負担がかかりますが、保険に加入することによって金銭面の心配をせずに治療や療養に専念することができます。
また、一家の大黒柱であるご主人と奥さんとの間には"生命保険"や"医療保険"などといった"保険"に関してもその"加入目的"が意識の上で多少違っています。
というのも、「あなたは誰のために保険に加入しますか」という質問に対して奥さんのほうは「自分たちの老後のために加入する」というのが最も多く、公的年金に加えて"養老年金"に加入して老後を豊かにしたいと考えている人が多いようです。
一方ご主人の方は「自分のためだけでなく、妻や子供のために加入する」「長生きした時に周りの人たちに迷惑がかからないように」などというように"誰かのために"加入するという返答が多かったようです。
このように多くの男性は"生命保険"に加入して、万一の時でも自分の愛する者たちが困らないように守ってやることを保険の意義の第一に挙げています。
いずれにしても"保険"は、現代人の私たちにとってはなくてはならないものとなっています。
保険Naviは、保険について解説しています。
私たちの住んでいる日本は世界有数の地震多発国で、しばしば大地震によって大きな災害を受けています。

東南海、南海地震は歴史的に見ても100年から150年の間隔で繰り返し発生しており今世紀前半に発生してもおかしくはないとまで言われています。
そして大地震では通常よりも火災発生件数が増加するだけでなく、消防能力の低下などによって焼失面積も著しく大きくなることが想像されます。
そして"火災保険"だけでは地震による損害がとても補償しきれないために、政府のバックアップが得られる"地震保険"で対応するようになっています。
この保険は"火災保険"では補償されない地震、噴火、津波など、地震が原因で家屋や家財に損害を被ったときに支払われるもので、国と民間の損害保険会社との共同運営によって成り立っているものです。
そしてその保険料は建物の構造や地域によってばらつきがありますが、保険料は一般に"火災保険"の倍近くかかります。
"地震保険"の保険料は"損害保険料率算出機構"という機関がはじき出したものをもとに算出されていますが具体的には政府の"地震調査研究推進本部"の「確率論的地振動予測値図」という資料に基いています。
この地震保険料率の中には、民間の保険会社の利潤は含まれてなく代理店の手数料も低く抑えたものとなっています。
また、掛け金が高いにもかかわらず"地震保険"は"火災保険"の補償額の半分しか補償されないということがネックとなっているのか、現在日本における"地震保険"の加入率は20.5%と低く、地震への備えの感覚が日本人はまだまだ薄いことがうかがえます。
"地震保険"は単独では加入できず"火災保険"に付帯して加入するようになっていますが、近年の新しい動向としては、"地震保険"では補償されない残りの半分の補償をカバーする特約が"火災保険"の特約の1つとして発売されています。
今後はこのように、"地震保険"の補償範囲もどんどん拡大されていくことが予測されています。
保険Naviへようこそ!保険Navi管理者、SATYです。

保険のマニュアルとしてお役ていただけましたら幸いです。